お知らせ

9/11(水)19:00より、日経ビジネス主催の日経ビジネスLIVEにて、Secualの警備業顧問/防犯アドバイザーの松丸俊彦がオンラインセミナーを行います。
今回は「ロシア・中国・北朝鮮スパイの手口 警視庁公安部OBが対策を解説」というテーマで、企業秘密を狙う、ロシアと中国のスパイの手口と対策を徹底解説する予定です。

お時間のある方は是非、ご覧ください。

詳しくはこちら

松丸 俊彦

代表取締役社長

株式会社ノンマド・ファクトリー代表取締役社長

セキュリティコンサルタント

海外安全アドバイザー

防犯コンサルタント

コメンテーター

元警視庁公安捜査官

警備員指導教育責任者

防災士

一般社団法人日本在外企業協会 海外安全アドバイザー

https://joea.or.jp/summary

株式会社 Secual  顧問 

https://www.jiji.com/jc/article?k=000000082.000015181&g=prt

大本総合法律事務所 顧問 

https://www.omotolaw.com/aboutus/

LIBRUS株式会社 顧問 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000053960.html

英検1級

剣道三段

元公安、テロ&スパイ対策のプロが教える! 最新リスク管理マニュアル 激増する国際型犯罪から身を守るために

NHK「クローズアップ現代」ほか各メディアに出演!

これまでの常識では対応できない! 国際型犯罪、ますます巧妙になる特殊詐欺、忍び寄るハニートラップやスパイの最新手口を明かし、いかにして私たちの命や財産を守ったらいいのか教えます!

警視庁に20年以上勤務。主に公安部外事課で防諜対策や各国の日本大使館のセキュリティアドバイザーを務めてきた、
著者ならではのリスク管理術。

「特殊詐欺・強盗」「SNSに蔓延するニセ情報」「ストーカー」「狙われる機密情報」「忍び寄るハニートラップ」「チャイナ・リスク」など、本書では現実の犯罪事例を分析、解説するとともに防犯対策法を教えます!

ワイヤー入りガラスは防火用、防災用で、ワイヤー入りガラスには防犯フィルムも貼ってあるのが多数(実際の製品があります)と理解していました。しかし、まだ「多く」のレベルにまでは普及していませんので、ワイヤー入りガラスを防犯用として使用する場合は防犯加工(防犯フィルムの貼付など)がなされているかを確認してください。増版の際に訂正します。


警視庁に23年勤務

公安部外事課で防諜(カウンターインテリジェンス)、全大使館との連絡に従事。

海外の日本大使館でも警備対策官兼領事として勤務

・2002年日韓共催W杯サッカー大会においてロンドン警視庁の特別捜査官と共にフーリガン対策に従事。

・3年間在南アフリカ日本国大使館に警備対策官兼領事として勤務した。
南アフリカ全9州の警察本部長と個別に面会して日本大使館と現地警察との連絡体制を確立し、2010年南アフリカW杯サッカー大会における邦人援護計画を作成した。
また、当時在南アフリカ日本国大使館が管轄した、スワジランド、ボツワナ、ナミビア、レソトの国々の邦人保護にも当たる。
・在京大使館のセキュリティアドバイザーを担当。全150以上ある在京大使館を延べ1,200回以上訪問し、大使館及び大使公邸に対するセキュリティアセスメント(警備診断)、特命全権大使を始めとする外交官に対するセキュリティブリーフィングを実施した。

・警視庁退職後は、株式会社オオコシセキュリティコンサルタンツにおいてセキュリティコンサルタントとして、外務省、JICA、JOGMEC、JETRO、日本在外企業協会、民間企業、学校法人などに対して研修、訓練、海外での現地調査などを実施した。
・民間企業などにおける社内不正や情報漏洩事案の調査を実施した。
・海外からの要人警護に従事した。
・オオコシセキュリティコンサルタンツ清算に伴い独立後した現在は、セキュリティコンサルタント、防犯コンサルタントとしてクライアントに対するコンサルティング、研修、訓練、マニュアル改訂などを実施しており、コメンテーターとしても各種メディにおいて情報発信をしている。

〇国際テロ研修

(主催:外務省研修所、民間企業)

〇海外安全対策研(渡航者向け)

(主催:外務省領事局)

〇海外安全対策研(国別・地域別)

(主催:外務省領事局)

〇国内安全対策研修(教育機関関係者向け)

(主催:外務省領事局)

〇海外安全対策研(海外進出企業向け)

(主催:外務省領事局)

〇海外安全対策研(デモ・集会対策、車両利用時の対策)

(主催:外務省領事局)

〇海外安全対策セミナー(主催:外務省領事局)

在デュッセルドルフ日本総領事館(ドイツ)

在パキスタン日本大使館

在イスタンブール日本総領事館(トルコ)

在カンボジア日本大使館

在ペルー日本大使館

在ロスアンゼルス日本総領事館(米国)

在メキシコ日本大使館

在ドバイ日本総領事館(アラブ首長国連邦)

在南アフリカ日本大使館

在コートジボワール日本大使館

在ムンバイ日本総領事館(インド)

〇誘拐被害者家族支援研修(主催:外務省領事局)

〇海外安全対策研修・渡航者向け(主催:JICA(国際協力機構))

〇海外安全対策研修・管理者向け(主催:JICA(国際協力機構))

〇現地安全対策研修(主催:JICA(国際協力機構))

ガーナ、ケニア、ネパール、タンザニア、エチオピア各事務所

〇誘拐シミュレーションセミナー(主催:日本在外企業協会、民間企業)

〇海外安全調査・講習および海外事業アセスメント(ナイジェリア・ラゴス)

(主催:JETRO(日本貿易振興機構))

〇海外赴任者及び同行家族向け海外安全セミナー

(主催:JOGMEC(エネルギー・金属鉱物資源機構))

〇海外安全対策研修(主催:大阪商工会議所)

〇海外安全対策研修・留学生向け(主催:国際教養大学)

〇海外安全対策研修・学校法人向け(主催:福井大学)

〇海外赴任前研修

(主催:株式会社オオコシセキュリティコンサルタンツ、日本在外企業協会、民間企業)

〇海外安全講演(海外人事交流会)

〇海外危機管理実践力養成講座

(主催:株式会社オオコシセキュリティコンサルタンツ)

〇海外危機管理担当者のための集中講座

(主催:株式会社オオコシセキュリティコンサルタンツ)

〇スパイ対策講演 

(主催:新潟商工会議所、横浜ロータリークラブ)

〇スパイ対策オンライン講座(主催:日経BP日経ビジネス)

〇スパイ・国際犯罪対策講演(主催:横浜マネージャーズセミナー、世田谷法人会)

〇国際犯罪と経済スパイの最前線 いかに企業を守るか(主催:横浜中法人会)

〇中国リスクを中心とした海外安全セミナー(主催:東京経営者協会)

〇チャイナリスク研修(主催:民間企業)

〇防犯講演(主催:富士商工会議所)

〇防災研修(主催:民間企業)

〇マニュアル作成・改訂(民間企業、学校法人)

国内外の安全対策

1

コンサルティング及び安全対策等

  • 国内外での安全に関する携帯電話又はメールによる質問・相談に24時間以内に回答します。
  • 本社、海外拠点、地方支社の施設の警備等に関する携帯電話又はメールによる質問に24時間以内に回答します。
  • 安全対策の研修・訓練を実施します。
  • 採用試験や重要契約時に立ち会います又はアドバイスをします。
  • 警護(ボディガード)を要する場合手配します。
  • 外国人職員や留学生等に日本で生活する上での注意点を警察の視点から解説します。

2

情勢資料の作成とそれに基づくアドバイス

  • 本社、海外拠点、特定国(地域)、国内地方支社等の安全に関する情勢資料を作成しアドバイスをします。
  • 依頼により、作成した資料に基づいた研修、訓練などを行います。

3

事態が発生した場合の対応

  • 有事の際にすべきことを携帯電話又はメールでアドバイスをします。
  • 有事の際の対策本部員に携帯電話又はメールで伴走します。 
  • 爆破予告、危害予告、不審物件送り付け等に携帯電話又はメールでアドバイスをします。

海外安全対策研修等

1

日本人がどこで、
どのような問題にあっているのか?

  • 世界各国で日本人が一般犯罪やテロ、誘拐、自然災害に遭う可能性について解説します。
  • 被害の実態や、被害を予防するための安全対策などを解説します。

2

日系企業・組織は
どのような対策を取るべきか?

  • 実際に企業・組織の海外安全管理に携わる方が、どのような体制を取るべきかについて解説します。

3

事態が発生した場合にどのように対応すべきか

  • 万一、社員が巻き込まれた場合に、本社としてすべきこと、海外拠点としてすべきことについて解説します。。
  • 自分が巻き込まれた場合にすべきことをについて解説します。
  • 初動対応を中心に、危機管理について解説します。

■サービス内容

わたしたちが選ばれる

3つの理由

海外安全研修(特定国や地域に特化した研修も可)
スパイ対策研修
テロ対策研修
防犯対策研修(国内を中心とした)
国内・海外での危機事態対応へのアドバイス
国内・海外での危機管理に関する相談全般
社内のセキュリティ・危機管理体制の構築・整備
国内・海外のセキュリティ情報の提供
紛争・危険地域における安全対策構築への支援
危機管理担当者育成の支援・アドバイス
建物・施設・住宅のセキュリティ・防犯診断・対策
セキュリティ対策の運用状況の評価、見直し、改善
要人・家族の安全に関するアドバイス
人材・企業紹介(警備、要人警護、調査、保険など)
安全・危機管理のグローバル版マニュアル作成、見直し
大使館・外交官との連絡(訪問、会食など)
内部告発・職場内暴力に対するアドバイス
防災研修
警察官採用試験(面接・論文)対策

Seminar

セミナー運営・
講師派遣

外交関係者を中心に、海外事情やビジネスに関したセミナーの運営、講師の選定、派遣をいたします。発展途上国を中心に、元大使とのミーティングや講演のセッティングも承ります。

海外進出
コンサルティング

どんなマーケットがあるのか、どうやって進出するといいのか、お悩みに答えます。中国、アフリカ、中央アジアなどを中心に、安全な進出をサポート。

Consulting

 Writing

著述・監修

外交、ビジネス、政治など海外事情に関する執筆・監修をいたします。また、当社スタッフだけでなく、大学などに勤務するエキスパートのご紹介も承ります。

■Ambassadors Labo事業

Ambassadors Laboは元外交官や海外起業家が中心となり、コロナ後の国際交流やビジネス往来のあり方を考えるフォーラムとしてスタートしました。これまでとは違う「世界との出会い」があるという発見をし、これまでと違った世界と出会うためのオープンな場を作り、この思いを共有する人たちで、「世界と出会う、はじめかた」を模索するための場として運営されています。

わたしたちが選ばれる

3つの理由

プロジェクト理念


Ambassadors Laboは元外交官や海外起業家が中心となり、コロナ後の国際交流やビジネス往来のあり方を考えるフォーラムとしてスタートしました。各国の外交官とミーティングを重ねるなかで、世界との出会いかたが多様であり、これまでとは違う「世界との出会い」があるという発見を、私たちが得ました。これまでと違った世界と出会うためのオープンな場を作ろう。この思いを共有する人たちで、「世界と出会う、はじめかた」を模索するための場として運営されています。

事業内容


人々をつなぐ「新しいかたち」の基礎は、新しい知識です。なかでも現代は、知識経済社会。持っている知識により、仕事も報酬も、人生自体も大きく変わります。いままで知らなった世界のどこかにある、新しい知識や素晴らしい知識に出会うことは、この上なく楽しい機会です。私たちは、世界が広がりそうなチャンスを提供します。

お問い合わせ


Ambassadors Laboで、世界各国の外交官をはじめ、様々な世界展開を行う第一人者(ambassador)とつながり、世界との新しい出会いを見つけませんか。

和田大樹

社外顧問

国際政治学者

株式会社ノンマド・ファクトリー
社外顧問

株式会社Strategic Intelligence代表取締役社長CEO
株式会社 パソナJOBHUB 顧問
清和大学講師(非常勤)
岐阜女子大学南アジア研究センター特別研究員などを兼務


研究分野は、国際政治学、安全保障論、国際テロリズム論、経済安全保障など。大学研究者として安全保障的な視点からの研究・教育に従事する傍ら、実務家として、海外に進出する企業向けに地政学・経済安全保障リスクのコンサルティング業務(情報提供、助言、セミナーなど)に従事。

国際テロリズム論を専門にし、アルカイダやイスラム国などのイスラム過激派、白人至上主義者などのテロ研究を行い、テロ研究ではこれまでに内閣情報調査室や防衛省、警察庁などで助言や講演などを行う。所属学会に国際安全保障学会、日本防衛学会、防衛法学会など。

近年、横断的かつ学際的な研究領域においては、研究者でありながらも同時に社会で活躍する実践家の顔をも持つような、「実践的研究者」と呼べる研究者が増え始めている。彼らは学会論文などの研究業績を積み上げるだけでなく、その研究の価値を社会に伝えたり、研究知見を活かした社会貢献活動を行ったり、産学連携のプロジェクトを展開するなど、積極的に社会に働きかけながら、世の中にインパクトを与えることを志向している。私もまだまだ不十分ながら、安全保障分野(特に国際テロリズム論)を通して学術と実務を横断できる専門家になりたいと願っている。現在、国際政治・安全保障の分野でも海外危機管理、ビジネスリスクといった視点からのコンサルティングの重要性が増している。

大学の授業では、政治学や安全保障論を担当し、国家安全保障から人間の安全保障、伝統的脅威(冷戦から米中、米露関係など)から非伝統的脅威(テロや地球温暖化、難民や食糧、人口爆発など)にいたるまで幅広く取り上げ、安全保障全般の教育に務めている。

セキュリティコンサルティング会社では、安全保障、特に国際テロリズム研究の知見を活かし、企業に対して今後のテロの動向、標的となりやすい時期や場所などを説明し、セミナーやコンサルティング業務を行う。また、毎日世界で何が起こっているかのリスクニュースを選定、分析的な執筆を行い、情報提供している。テロリズム情勢をグローバルな視点から捉えることから、中東・アフリカだけでなく、欧州(ロシア含む)や南アジア、東南アジア、オセアニアや北米のテロ情勢も同時並行で動向を追い、リージョナルだけでなく、トランスナショナルな視点からテロ情勢を分析している。

また、近年は経済安全保障やエコノミックステイトクラフトの重要性が高まり、企業の関心も根強くなっている。最近は人権デューデリジェンスが企業活動に与える影響、政治リスクが今度どうなっていくかなどについて企業へのアドバイス、コンサルティングも行っている。

これまで、海洋政策研究財団(現在 笹川平和財団海洋政策研究所)において、インド・太平洋地域の海洋安全保障、北極海を巡る海洋問題などの研究に従事し、東京財団では、米国大統領選プロジェクト、日米豪印のクワッド安全保障協力などに携わる。岐阜女子大学南アジア研究センターでは、インドを中心としたインド洋安全保障、南アジアのテロ情勢を、日本安全保障戦略研究所では、南太平洋地域と中国、南太平洋の安全保障の研究に従事した。

清和大学や岐阜女子大学、安全保障関連の学会などで大学教育や政策研究に取り組む一方、海洋政策研究財団(現在の笹川平和財団海洋政策研究所)、東京財団の外交安全保障シンクタンク、OSCなどのコンサルティング会社で実務に取り組む。

詳しい研究プロフィルはこちら、https://researchmap.jp/daiju0415